校長先生より

校長挨拶

 

 

 本校は、昭和23年4月1日に龍南中学校より分かれ、熊本市立龍南第二中学校と称し、県立済々黌内に設立され、その後、昭和23年7月7日に、校名を熊本市立桜山中学校と改称されました。校区は、北側に立田山を臨み、南側には白川が豊かに流れ、熊本大学や済々黌高等学校などの熊本の学問の中心の地にあります。 

 令和6年度(2024年度)は、全校生徒188人、教職員27人で新学期をスタートしました。昨年、学校創立75周年を迎えた歴史と伝統のある本校は、「つよい人」、「考える人」、「ゆたかな人」の校訓をもとに、日々の教育活動を行っています。この3つの校訓は、本校教育の根幹をなすものであるとともに、人として豊かにたくましく生きていくための力としてなくてはならないものであります。 

 今年度も、この3つの校訓を中心にすえ、「自他の幸せを求め、自ら考え主体的に行動する生徒の育成 ~助けあい、磨きあい、認めあい、響きあい~ 一人一人が輝く桜山中」を学校教育目標に掲げ、教育活動を展開して参ります。特に4つの「あい」(助けあい、磨きあい、認めあい、響きあい)を学校生活の中で心がけ、子どもたちと教職員、保護者・地域の皆様と「一人一人が輝く桜山中」を創っていこうと思います。 

 どうぞよろしくお願いいたします 

                                                                                                                                         

令和6年(2024年)4月 

 校長 千田 庸介 

 

 

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