たんぽぽ組の研究保育を行いました
4歳児たんぽぽ組研究保育 6月27日火曜日
本園では、研究テーマを「ESD地球にやさしい子どもを育む幼児教育」~人への思いやり環境への思いやりを育てるための援助の工夫~ とし、今年度も研究に取り組んでいます。研究の取り組みの一つとして、各クラスの研究保育を順番に行い、全担任の目で保育を見て協議することで、日々の保育実践の質の向上に努めています。
今年度のトップバッターは、4歳児たんぽぽ組でした。
子ども達は6月のこの時期、段ボール等の素材で遊んだり、七夕飾りを作ったりして好きな遊びを楽しんでいました。また、クラス活動として、プール遊びをしました。
今年は、遊びをより深めるために大切な「振り返り」の時間に視点をあてて、どのような振り返りをすることが、子どもの学びを深めたり、意欲の喚起につながったりするのかを検証していくこととしています。
そこで、遊びの様子や帰りの会の様子をダブレットに収め、保育後の協議に皆で見ました。そして、全担任で保育参観をしたプール遊びの姿と振り返りをからめながら協議しました。4歳児のこの時期に相応しい環境だったか、教師のかかわり、教師の立ち位置、言葉かけについて意見を出し合いました。
保護者の皆様には、職員研修のために普段より1時間早い水曜日課でのお迎えのご協力をありがとうございました。

体全身水に浸かって心地よさを味わっている様子が見られました。しかし、中には冷たさを苦手に感じる子どもの姿も見られました。その子ども達も、水に親しみながら遊ぶには教師はどのように援助したらよいのでしょうか。
写真にはのせていませんが、ビニールプールを出しておくと、そこの水は大プールよりかなり水温が高くなるので、抵抗なく入る姿が見られました。また、ビート板や、魚介の遊具を出すことで、それを使いいつの間にか楽しく水に浸かっている姿も見られました。ビート板に魚をたくさん乗せて、「魚屋さん」という姿が見られ、4歳児なりの水遊びを楽しむことが出来ました。教材の適切な提示の大切さを感じます。
振り返りの時間は、自分が楽しかったことをたくさん話していました。明日への期待につながったのではと思います。
アイドルごっこ
先週あたりから、年長児でアイドルごっこが始まっています。歌ったり踊ったりすることが好きな子ども達が好きな音楽を流して体を動かして遊んだことがきっかけで、衣装や小道具作りにつながり、出来上がると、全クラスの友達を招待して楽しむようになりました。
年長児の遊びを見て刺激を受けた年中児も、クラスに戻ると衣装を作り、自分達でもリズムに合わせて体を動かして遊んでいました。
それが続き、ついには、ステージがリズム室へと変わり、全学年で楽しむ姿が見られました。
みんなノリノリでとてもかわいかったです。
踊るのが少し恥ずかしいお友達は、お客さんになって観賞したり、楽器を作って、後で演奏して参加したりする自分なりの参加の様子が見られ、主体的に活動している様子が見られました。
この遊びはしばらく続くことでしょうね。皆が仲良く遊ぶことが出来てとてもうれしく思います。

ノリノリで踊っている様子。ピアノの側では、手作り楽器の演奏で参加しています。
