3学期の始業式・親子交通指導

3学期の始業式と親子交通指導 1月8日(水)

いよいよ令和7年(2025年)がスタートしました。

リズム室に集まり、始業式を行いました。今年は蛇年。蛇は、脱皮することから新しいことへのチャレンジの年であることから、固定遊具や縄跳び、竹馬なんでもよいので、自分で目標を決めて頑張ってみましょうというお話をしました。また、3学期は寒いので、うがい手洗いなどの健康管理に気を付けること、早寝早起き、ご飯や給食をしっかり食べることなども話しました。子どもたちは真剣に聞いてくれました。

その後教師がお正月にちなんだ遊びの紹介をしました。

羽根つき                     まりつき

このほか、こままわし、たこあげ、お手玉等の遊びも紹介して最後に園歌を歌いました。

幼稚園では、学期の初めには必ず親子交通指導を行います。幼稚園のきまりはわかっていても、再確認する場はとても大切です。いつもたくさんのご参加に感謝します。保護者の意識が高いおかげで、事故もなく過ごせています。翌日9日は、朝から「こぐまクラブ」の保護者の皆様が、駐車場に立ち、交通整理もしてくださいました。ありがとうございました。

氷点下の朝1月10日(金)

雪が各地で降ったようですが、幼稚園は、そうでもありませんでした。しかし、氷点下の朝、あちこちにたくさんの氷ができていました。子どもたちも、寒くなることを予想して、各学年氷を作るための準備をして帰っていましたので、朝から大歓声です。冷たいにもかかわらず、触ったり足で踏んだりして感触を味わっていました。

「わぁ、氷ができてる」            これは、卵パックで作った氷だよ

花びらを入れて作った氷です。きれいですね。  落として割った氷を拾い集めています。

朝の準備が終わった子どもからどんどん集まってきました。遊んだ後は、手が冷たくなるので、お湯を用意しました。子どもたちは、お湯で手を温めてからしっかり拭いて次の遊びに移っていきました。このような経験も清潔や安全な生活に関心をもつための大切な経験です。

 

 

ページトップに戻る