運動会予行練習を行いました(10月第2週)の子どもたち
アゲハの誕生
前回のくまっこニュースでお知らせしました、あげはのさなぎが、10月7日蝶に変身しました。
見事なアゲハに子どもたちも大喜びでした。不思議なことに一つだけは、さなぎの色も違い、数日たっても生まれてきません。もしかしたら、これは冬越しするのかもしれません不思議な生き物の世界です。
運動会予行
9日に運動会予行練習を行いました。2時間半の長い練習を子どもたちは最後までよく頑張りました。流れもわかり見通しも持てるようになったと思います。しかし、かけっこでは、転んでしまったり、バルーンの表現の途中で、次の動きがわからなくなったりというハプニングもありましたが、全てうまくいくことばかりではないという経験も大切かと思います。今日の反省を今後残りの練習の中で生かせるよう、援助していきます。当日の達成感につながるように…
運動会予行の翌日10日の子どもたち
運動会予行が終わり、少しほっとしたのか、翌日の子どもたちは、天気が良かったこともあり、元気に戸外で遊ぶ姿が多くみられました。
園庭で友達と一緒に体を動かしたり、どんぐり拾いを楽しんだりしました。年長児が鉄棒が上達していることにも驚きました。まさに体力向上の時です。
拾ったドングリを、木の根元にたくさん集めている姿も見られ面白かったです。子どもの世界は、なかなかユニークで楽しい世界です。
虫取りも楽しんでいました。土手の上では、カマキリと遊んでいて、突然中からハリガネムシが出てきて驚くという場面もありました。
フウセンカズラの種取も9月からずいぶん楽しみました。もういよいよ終わりに近づいたようです。このあと、フウセンカズラの片付けを行い最後の種取も楽しみました。自然豊かな幼稚園でのびのびと遊ぶ子どもたちです。夢中になって遊ぶことを通して子どもたちの心も穏やかに、すくすくと成長しています。