いちごの苗植えに行きました(9月4週の子どもたち)

いちごの苗植え 9月25日

年中組は地域散策を兼ねて、イチゴの苗植えに出かけました。城南町ののどかな田園地帯を眺めながらゆったりと歩き、20分ほどでイチゴ農園に到着しました。イチゴの植え方等話を聞いた後、注意事項に配慮しながら1個ずつ丁寧に植え、名札を2つ下げました。もっと植えてよいということでしたので、子どもたちはさらに次の列まで多くの苗を植えとても満足することができました。

今から苗が育ち、年が明けたら一度成長の様子を見に行く予定です。そして、年長さんになったら、収穫に行きます。楽しみですね。

3歳児もも組研究保育

小学校より講師の先生をお招きして、3歳児もも組の研究保育を行いました。クラス活動のねらいは、「共通のイメージをもち体を動かしたりなりきったりして遊ぶことを楽しむ」とし、3歳児なりの表現遊びを行いました。担任の指揮太鼓に合わせて、うさぎやぞう、ペンギンなどの好きな生き物になりって体を動かす子供たちはとてもかわいかったです。私たち教師は、研究協議の中で子どもの表現力を引き出す言葉かけや、音楽などの環境構成、3歳児にとっての共通のイメージとは、などについて意見を交わし、学び合いました。この遊びが今後運動会にどうつながっていくのか、楽しみです。

とんぼ、アゲハの幼虫

隈庄幼稚園には、年間を通してたくさんの虫がやってきます。この時期、たくさんのトンボが朝から園庭を飛んでおり、子どもたちは、網をもって園庭を駆け回りました。トンボとりに夢中です。また、ミカンの木には、今年はたくさんのアゲハの幼虫がついていました。それをケースに入れて育てる子どもたちの姿もありました。数日後、しっかりさなぎに変身していました。このまま、冬を越すのでしょうか、それとも、まだ温かいのでアゲハが生まれるのでしょうか。楽しみです。このような経験を通して自然に親しみ知的好奇心を育みます。

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