12月6日~

12月6日~

12月10日(金)

今週はずっとマラソンができたので、少しづつ子ども達も体力がついてきたのではないでしょうか。午後は、来年度の新入園児面接がありました。


朝から「先生、来て!」と言われてついていくと「○○だよ」と教えてくれました。さて、何に見えますか?


前の写真の答えは「ミッキー」だそうです。口までついています。そのミッキーのフラフープを使って、遊びが始まりました。


楠中央公園でのマラソンの後に、ワンちゃんと仲良くなりました。盲導犬や警察犬の訓練を受けたことのあるワンちゃんはとってもおりこうさんでした。


うさぎ組さんでは、妖精さんたちのクリスマスパーティーが行われていました。どんどん豪華な料理が出来上がってきたようです。


砂場で遊んだ片付けをいるか組さんが手伝ってくれました。こんなにも手際よくできるようになることに驚きます。ありがとう。


来年度の新入園児面接を行いました。1年たつのは速いものです。ちょっと緊張したお友だちが幼稚園に来てくれました。

12月9日(木)

今日も一日ぽかぽか天気でした。朝夕の気温差に体が参ってしまいそうですね。


ひよこ組さんでは、ハサミを使って製作があっていました。大人は簡単に使っているハサミですが、子ども達は切る線がどこにあるのか、右往左往です。色々な道具の使い方を経験し、学んでいます。


止まっている縄を跳ぶ、動いている縄を跳ぶ。一つ一つ新しい動きに大喜び。


いるか組の壁面には、生活発表会の思い出の絵が飾られていました。どれもにこにこ笑顔の場面が描かれています。


生活発表会当日お休みだったお友だちともう一度一緒にしたくて、歌・合奏・劇を当日と同じようにしました。

「久しぶりにとっても楽しかった~」


うさぎ組さんでは、妖精のおうちができています。「先生、冷蔵庫を作り直すの。もっと可愛くしたいから。」現実的ですね。


プレゼント袋の作成がそれぞれのクラスで行われています。一枚の紙を立体的な袋にするには、どこを切って、どこにのりを付けたらよいのでしょうか?考えながら制作します。

12月8日(水)

今日は、子ども達の待ちに待った餅つきでした。朝から、いつもと違う園庭の様子に気持ちも高まります。


おこわができるまでの一時。かまどの火を見たり、においを嗅いだりしながら、待っていました。「もういいかい?」「まぁだだよ。」


おこわが蒸しあがりました。「いただきま~す。」「おいしい~」「おかわり!」待ちに待ったあったか~いおこわは特別な味。


さあ、もちつきの始まりです。いるか組さんが、息を合わせて、ぺったんぺったん。おいしいお餅にな~れ!


真ん丸お餅の出来上がり。つやつや、すべすべしてて、とってもおいしそう。


さぁ、いよいよお餅を食べましょう。よく噛んで食べてね。「ふわふわぁ」「やわらかい」家ではあまり食べないお友だちも、おかわりしました。


「もちもちぃ」「のびるぅぅぅ」「おこわからお餅になるとおいしいね。」お餅を食べた感想が次から次に出てきます。

12月7日(火)

明日は餅つきなので、いるか組さんを中心に準備が進められました。


うさぎ組さんがきれいにしてくれた手洗い場で、もち米を洗ったいるか組さん。「お米が流れないように、手を添えるんだよ」優しく教えてくれます。


洗ったもち米は、大きなバケツに入れます。ひよこ組さんは興味津々。「真っ白だね」「これがお餅になるの?」「私5個食べるよ」話がはずみます。


洗ったもち米は、会議室に持って行って一晩水につけておきます。「うんとこしょ、どっこいしょ」みんなで力を合わせて運びました。


「おいしくなーれ、おいしくなーれ」一晩漬けたらもち米はどんな風になるのかな?「柔らかくなる?」「膨らむ?」想像が膨らみます。


ひよこ組さんも何か準備をしてくれるのかな。洗面器とたわしをもって、やる気満々です。


明日使う手洗い場を、ごしごし綺麗にしてくれました。みんなで明日の餅つきを迎えます。楽しみですね。

12月6日(月)

クリスマスツリーの飾りつけをうさぎ組さんがしてくれました。一気にクリスマスモードです。


朝のマラソンを楠中央公園でしていると、地域の方が花壇にお花を植えていらっしゃいました。


「何の花ですか?」「パンジーだよ。100個植えるんだよ」と会話も弾みました。「マラソンするときお花が見れるね」子ども達は嬉しそうでした。


南門の入口の花壇に、チューリップの球根を植えました。春になるときれいな花を咲かせます。先生から1個づつ受け取ります。


ふわふわの土の中に丁寧に植えていきます。「ピンクのチューリップがいいです」自分の好きな色を選んで優しく土をかぶせています。


リズム室の大きなツリーに飾りつけをするのはうさぎ組さんです。きらきら光る飾りを自分で選んでいきます。「お休みの人の分は残しておこうよ」


全体のバランスを取りながら、飾りやモールを付けていきます。電気を消して、ツリーのライトを付けると歓声があがりました。寝っ転がって、下から覗いてみると、飾りにライトが反射して「キレイ…。」とつぶやいていました。

くすくす日記

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