6月28日~
くすくす日記(6月28日~)
7月2日(金)
明日から天気は下り坂ですが、とても暑い一日でした。休日はゆっくり休んでください。
7月のあいさつ運動は二日しかなかったので、今日はうさぎ組とひよこ組でしてくれました。保護者の方もありがとうございました。
小さなパズルに夢中になって、ひとつひとつ出来るごとに大喜びの二人。どんどん難しいパズルに挑戦するのかな。
三角のてっぺんにのりをつけてつなげていきます。つなげるだけで、きれいな飾りの出来上がり。「アッ間違ってこっちにものりつけちゃった。」
竹馬を中断して何をしてるのかな?「クモを捕まえてるの。」「ぴょんぴょんと飛んで捕まえられないの。」「捕まった。ほら見て~。」
さあロケットになって、出発です。着陸したところにはいろんなものがいるので変身します。今度は何になるのかな。
いるか組はチームで作戦を立てながら、段ボールをどちらが高く積むことが出来るか競争です。途中で倒れないようにも工夫が必要ですよ。
7月1日(木)
旧暦では7月のことを文月と言いますが、七夕に詩歌を献じたり書物を夜風に曝したりする風習があったからだそうです。幼稚園でも子ども達が七夕飾りを作っています。
あいさつ運動をしているいるか組さんの頭の上を飛行機雲が通っていきます。夏がそこまでやってきてる感じがします。
それぞれのお部屋では七夕飾りの作成中ですが、いるか組さんになるとハサミやのりを上手に使って大作が出来ています。
うさぎ組さんに今日から新しいお友だちがきてくれました。みんなで園内の案内をしたり、遊具の遊び方を教えたり…。明日からも沢山遊ぼうね。
チンチリリン~なんだか涼しげな音が近づいてきました。「何の音?」風鈴の音色が幼稚園にも鳴り響きます。
暫くすると「暑いから出てちょうだい。」確かに暑いよね。
小さな段ボールの中に入って何してるのかな?
プールの中は天国です。水の中を怖がらずに走ることが出来るようになりました。「気持ちいいな~。」「プール大好き。」
6月30日(水)
6月最終日。今週も何とかお外で遊べる日が続きそうな天気予報です。
今日もうさぎ組さんはペンキ屋さん?ダンボールに絵具を塗り塗り。気持ちを開放しながら遊んでいました。今日の気づきは何かな・・・
うさぎ組さんは、一人ずつ、みんなの前で得意なことを披露します。「めざせ!おさかなさん(水ととっても仲良しさん)」が合言葉です。
いるか組さんでは、カレーレストランで使ったピーマンの種を花壇に蒔いていました。人参のヘタの部分を水栽培にしていたものも植えていました。芽がでるのかな・・・・
いるか組さんの保育室では、七夕の願い事をひらがな表を見ながら書いていました。それぞれの願いがお星さまに届くといいですね。
午後からは、イベント委員会の方々が大きなボールで楽しい遊びをしてくれました。転がしたりリレーをしたり、ボールから逃げたり、とっても楽しそう。
最後は、タッチあいさつです。「転がすのが楽しかった」「ボールに当たらなくてよかった」「ありがとう」暑い中、イベント委員会の皆様、本当にありがとうございました。次のイベントも楽しみにしています。
6月29日(火)
今日も元気いっぱい遊びました。
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いるか組さんの保育室に準備してあった沢山の小さいダンボール。早速、高く積んだり、並べたり、数を数えたり…。最後はダンボールで囲いを作って、ままごとが始まりました。
竹馬もかなり上達しています。壁がなくても竹馬に乗れるお友だちも増えてきました。ハードルをまたがったり、ジグザグに歩いたり、工夫しながら遊んでいました。
6月28日(月)
今日は曇り空。子どもたちは園庭や保育室で自分のやりたい遊びに取り組んでいました。
ひよこ組さんは、朝からカメさんに餌をあげていました。「おはよう」「カメさん、どうぞ」「あれ、もう一人のカメさんはどこ?」カメさんの動きを興味深く見ていました。
「もう飲めるかな」「もう飲めるよね」と毎日楽しみにしていた梅ジュースをみんなで飲みました。ちょっとすっぱかったけど、体が元気になると聞いて、みんな飲み干していました。
うさぎ組さんの保育室には、いつもきれいなお花が飾られています。だから、子どもたちもお花が大好き。「あれ?このお花抜けてる。植えてあげよう」とお花をそっと植え直していました。
うさぎ組さんは、最近、雲梯に挑戦しています。全部できるようになったお友だちも増えてきました。何度も挑戦する姿に心の成長を感じます。
新しいブランコや滑り台を設置するために、園庭の木を切りました。いるか組さんは、切り株を触ったり香りをかいだりしていました。年輪を数えてみると、約50歳だったそうです。今まで日陰を作ってくれてありがとう。
いるか組さんのお部屋では、七夕の笹飾りを作っていました。いるか組さんは貝殻をつないでいます。ハサミで等間隔に切れ目を入れることや長くつなぐことを楽しんでいました。「8個もつなげたよ。私より大きい!」